色気研究室

こちらは色気研究室です。研究記録、ご覧になりますか?

色気が欲しい人のNGワード

今日は色気の可能性を狭めてしまう言葉について。

色気が欲しい人は思わず口にしたくなるでしょう

 

「私(俺)色気ないから」「色気欲しい」

 

向上したければ現実を見た上での努力は大事ですが

言葉にするのは気をつけましょう

これらの言葉自体、色気がありません。

自分から言ってしまう人って本当に色気不足です

「色気ないから言っている」のかもしれないけど

口にすることで、そこから魅力が半減してしまいます

 

それともう一つ…顔を出してない方、

SNSでの発言も気をつけてほしい。

色気ない発言してしまうと

投稿を見た人に「色気ない人なんだな」と思わせます

顔が分からない故に信じさせてしまうのです

「思わせるだけ」なら、まだいいですが

実は潜在意識下で他人が感じたその意識エネルギーは

自分に向かってくるのでメリットがありません。

 

天に向かって吐いた唾は自分に返ってくるのです

 

悪口や愚痴も同様です

減らす・やめるだけで現実が変わります(体感済み)

 

恥ずかしながら私は以前、プライベートアカウントでちょくちょく弱音・愚痴を吐いておりました。

言い続けてる間は立て続けにロクな事が起きず悪循環だったんですよね

 

ですがSNSでの弱音・愚痴をやめれた理由は

中谷彰宏さんの書籍がきっかけでした。

 

いい女は涙を背に流し…

 

この言葉にグッときた私は心が強くなり、辛いことや不満などがあっても気安く口にしなくなりました。

「不特定多数の人が見るものに弱音や愚痴などを垂れ流しなんてゴミのポイ捨てと似てるな」って、

そう思ったんです。

 

それからは嫌な出来事もかなり減り、あっても

そんなに気持ちを引き摺ることは無くなりまして

寧ろ、幸せに敏感になれました

 

辛い時の乗り越え方は

ネガティブな感情そのものは悪でないですが

きちんと内なる感情に向き合うのが必要。

一番良くないのは、感情に蓋をすること

やったら必ずツケが回ってきます。

(向き合わない限り慢性的なストレス化する恐れが…)

 

とても辛かったら全てを一人で抱えずに。

だけどはけ口は考えるべきです

 

SNSで不特定多数の人に向かって言い散らすよりも

信頼できる人にちゃんと聞いてもらいましょう

話せる人がいなければお金払ってカウンセラーに聞いてもらうのも手ですね。

 

後は出来るだけ趣味に打ち込む・しっかり身体を休めるなどポジティブなことで好きなように過ごす

 

…と何だかんだで色々書きましたが

今日、お伝えしたいのは

 

色気に憧れる感性があるのなら

色女・色男の素質がある。そんな貴方が

自ら色気の可能性を狭めてしまうのは

もったいないです。

 

だから発する言葉は気をつけて…ということです。

私の色気磨き

日々、色気に関する真新しい情報や方法を模索しておりますが

 

今、私が行っている色気磨き法は、、、

 

・まずは「自分は色気がある」と決める

→以前の記事(まず決めよう。今すぐに - 色気研究室)にも書きましたが最も重要としています。

自信や余裕が無いなんて気にしなくても大丈夫。

決めてしまえば何となく行動や振る舞いを変えられます

そして周りの反応も変わっていくのです。

 

・憧れの人の写真を飾る

→こちらも以前の記事に書きました(憧れのあの人と似た雰囲気になれるかも - 色気研究室)部屋に「色気で憧れてる人」の写真を飾っております。

携帯の待ち受け画面やタブレットの画面も同じくです

毎日、必ず携帯を開きますよね。

漠然と携帯を弄っていて、そこまで意識してなくても視界には入っているので継続していると潜在意識に潜り込みます。

携帯の待ち受け画面だけでも理想としているものなどがオススメです

 

・美しい仕草や所作を心掛ける

→勿論やってすぐに色気が出るかと言うと、それは違いますが日々勉強しつつ、自分の精神性と向き合いながら意識しております。

何故なら仕草や所作とは結局、精神性が目に見える形で現れるものと考えているからです

また、服・メイク・髪型、全て綺麗にしていても仕草や所作が残念ですと、台無しどころか却って悪目立ちするような…

 

・エロティックなエンターテインメントを愉しむ

→漫画や映画…刺激的な感覚を呼び覚ませ、セクシャルな気分が高まると心身共に興奮します。

こちらの原理ですね(あの説は本当? - 色気研究室)

官能小説なんかも良いです。文字ですと自分で想像することになりますから脳内がじわじわと官能色に染まっていくのを堪能できます。

これぞ官脳。

 

・香水をつける、アロマオイルの香りを嗅ぐ

色っぽい香水の香りを纏うと、女としての気分が上がります。

気分を上げたいなら香水。

本能レベルで気分を上げたいなら天然のアロマオイル。

詳しくは(色気ある女性のイメージ - 色気研究室)

 

・見えないところこそ女らしさを仕込む

→セクシーな下着やガーターベルトをつける。

たとえ誰にも見せないとしても自分は見ますから。

"自分だけの秘密を独り占め"と思うと…

私にとっては、ちょっとしたセクシーな背徳感。

なんだかロマンチックじゃないですか?

恋人との夜で魅せるのならば、"秘蜜の共有"。

機能ばかりに傾いていくとロマンが削ぎ落とされてしまいます。

ロマンを削ぎ落としたところに色気はございません。

 

・ピタッとした服を着る

→服で色気を出そうとする目的ではなく女としてのスイッチを入れる為です。特にウエストを強調するトップス。

エストはやはり重要なのです(色気ある女性のイメージ - 色気研究室)

 

・お洒落な場所へ足を運ぶ

→優雅な振る舞いや余裕を育むレッスンでもあります。

時々お洒落な場所へ行き、程良く気が引き締まる優雅な空間で過ごし、特別な扱いを受けることで気持ちにも余裕を持たせてもらえる。

 

以上が私流の色気磨き法です。

長文になりましたが最後までお読みいただき

ありがとうございます。ご参考になると幸いです

元いじめられっ子がモテるようになった

学生時代、一部の男の子から容姿の悪口を言われいじめられてた私。

 

しかしそんな私でもモテるようになりました。

 

いじめられてた私がモテるようになったのは

・過度な自分磨きをやめた

→「自分磨きを必死にしなくても私は魅力的」そう決めて睡眠時間を削らなければならないもの・負担に感じるもの、効果が無いエクササイズなどもやめました。

色々な方法を試しても効果が無いものは潔く諦めて「自分には他の魅力があるから必要無いんだな」「本来の自分の魅力とズレてるから、他の魅力を見せるべき」と考えてます。

例えばよく聞くダイエット。

痩せにくい体質の方は大変ですね

何をしても痩せられない…

そういう方は「太っていても別の魅力がちゃんとある」と自覚したら少し心に余裕が出来るかもしれません。

その時は分からなくても大丈夫だから。

絶世の不美人などでない限り、モテない・魅力が無いのは容姿が…なんて言い訳です

今までの私は容姿を言い訳にしてました。

 

しかし首都圏連続不審死事件を起こした木嶋佳苗被告は容姿以外の魅力で惹きつけてます。

 

色気的にも容姿に多少粗がある方が生々しさがあって有利なんですよ

程良いリアルティー大事です。

綺麗過ぎるとお人形みたいになってしまいますから…

見た目を気にするなら顔や体の線よりも雰囲気の方が重要です。

 

手っ取り早く垢抜けるには

自分が好きなテイストよりも

似合う方を優先する。

与えらた手札で勝負する方が効率良いです

あるものを使うから無理が無い。

 

・モテたいと思わなくなった

→モテたいのにモテない人は「モテたい」という思いが執着になり潜在意識に悪影響を与えてる可能性があります。

私は学生時代、モテたかった。

しかし大人になってその気持ちは変わり…

今はモテたくないのにモテるようになりました(苦笑)

執着が無くなったからだと思います。

今では男性だけでなく両性の方にも好意を寄せられ、次はとうとう女性にも好かれるのではと思い始めてます。笑

 

不特定多数の人に好意を寄せられると正直、女としての自尊心は少し擽られます。

でもそれは自分の幸せに直結してないんです

私は、たった一人の人に愛されたい

 

自分磨きは、より自分にモテる為にしています

 

色気研究家としてヒントとなるモテ情報にアンテナを張り、需要にお応えするつもりで発信や実験などしてますが自身のモテにはさほど興味ないんです…

 

ずっと欲しいと思ってたものは時に

手に入ってから違和感を感じることがあります

 

欲しいと思ってた。けどこれは違うな…?って。

 

違和感を感じる場合は自分の本音でない。

周りに羨ましがられるから

みんなが良いって言うから

自慢出来るから…

 

誰にも何も言われないとしても自分は本当にそれが欲しいか?は考えておきましょう。

 

それでもモテたいと確信してるならば、

【自分はモテる】と決めましょう。

「モテたい」は言い換えると「自分はモテません」ということを潜在意識にすり込んでることになり、モテない現実を引き寄せます。

 

現状はどうあれ先に決めましょう

具体的な方法が分からずとも自然とモテ道に導かれます

自分軸、他人軸

色気ある人は芯があり自分軸です。

時々耳にしますよね。自分軸か他人軸か?と

 

では、自分軸と他人軸の違いとは?

 

物事の決め方・行動する動機が自分次第か他人次第かです

 

自分軸の人は自分次第で物事を決め行動し

他人軸の人は他人次第で物事を決め行動する。

 

しかし一見、他人軸のようで実は自分軸の人もいます

それはどんな人かと言いますと

 

嫌われない為という動機無しに

他人に合わせるのが苦痛でなく、

寧ろその状態が(ある意味で)自然であること。

 

私自身のお話になりますが…

私は意識してもしなくても気を遣う人で。

一時期、特定の人との事で悩んでました

 

「私はこんなに気を遣って合わせてるのに何であの人は気を遣えないの?」って。

 

そこで自問自答しました

 

じゃあ気を遣うのをやめたら?それでフェアだよ

そうだけど気を遣えない自分は好きじゃない

これでいてこそ私。

自分らしくない自分を演じても嫌な思いをする

だったら、らしい姿でいたい。

嫌な思いするのも傷付くのも

自分らしい姿でなら納得いく

そして自分が当たり前のように出来てる事を

他人に期待してはならない

自分にとっての当たり前は

他人にとっての当たり前と限らない

 

私が出した答えはこれ。

 

気を遣うのが日常だし他人に合わせる事自体は

そんなに苦痛ではありません

この状態がある意味、自然なので…

ましてや嫌われない為の振る舞いではないですから。

これはもはや他人軸でいることが自分軸なのかなぁと。

そんなのもアリだと思います

結局は何事もバランスなんですがね

自分らしくいる時、他人に合わせる時…

どちらも必要ですから。

 

他人軸でお悩みの方。

合わせることがそんなに苦痛でなく

自分らしささえ感じれば、

それは他人軸という自分軸と言って良いでしょう

1人で…

近いうちにお洒落なホテルでお食事の予定が。

 

1人で、しかも初めて行く場所なので事前に行き方を確認がてら下見へ行ってきまして。

実際見ると、とてもラグジュアリーな雰囲気でワクワクしました

ドレスコードも確認済みです。(スマートカジュアルで良いそう)

 

本当は誰かと一緒に行って「美味しいね」なんて会話しながらが楽しそうな場所なんですが、このご時世で自分から誘った相手が体調崩してしまったら申し訳ないので…

 

今回予定してるお食事は、少し寂しさがありながらもお一人様行動は元々お得意なので1人でお洒落なホテルで食事することに対しては、さほど気遅れしません。

(周りに、自分は何処でも1人で行けるなんて話すと驚かれますが笑)

 

色気研究家たちは口々におっしゃるのですが、

色気ある人は1人でも行動出来る人なんです。

 

社交的な方も、たまには群れから少し離れて

自分時間を豊かに過ごしましょう。

活きている

あの実験を一週間続け、次は「実験を控える期間」を終えたところで…

また今日から実験を再開します

結果は全過程を終えたら報告しますね

 

つかぬ事を申しますが(実は今日のメインはこちら笑)

 

私は幼少の頃から"性"を知り、

"愛"に対する執着を抱えて生きてきたなと。

(小学生で恋愛科学本を読んだりしてました)

 

その執着が足枷となってしまったのか

年頃になって恋愛が上手くいかず…

当時はどうしてか不思議でした。

 

だって顔も性格も周りからの評判は悪くなかったから。

 

だから恋愛テクニック本、自己啓発本、潜在意識に関する本や男女の生物学本…

 

気付いたら沢山読んでました

 

それでも失敗して傷付きまくり。

上手くいったことも無い訳でないが…

恋愛(の失敗)経験豊富な女になりました笑

 

これまでは知識が無駄になっていると嘆いてばかりだったけどそれが今になって"色気研究"に活きていて、子どもの頃から色々な本を読み漁ってて良かったと思う今日この頃です。

色気ある女性のイメージ

体型がくっきり浮き出る服を着てピンヒールを履き、香水をつけ、部屋着はシルクの素材の服を纏ってる…でしょうか。

 

実際の色女たちは華やかな仕事をしてない限りはどちらかと言うと素朴な方が多いですがね。

色気って"派手さ"ではないですから。

 

しかし最初に述べた色気ある女性のイメージ、

強ち間違いでもないんです

 

何故かというと本能・五感を刺激しているからです。

(生々しい色気にはこれらが関係してると考えてます)

 

ピンヒールは普通の靴より不安定ですから妊婦さんは履けません。

ファッションにしても妊婦さんのような格好をしてしまうと男性が本能的に生殖対象外と無意識レベルで見なしてしまう為、色っぽく見えない服と言われるのはそんな理由でしょう。

素朴な色女たちも体型を強調するまではしなくても、体型を隠し切る服を着てるのはあまり見ません。

 

「五感を刺激する」とは

視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚に

意識的に心地よい刺激を与えること。

 

香水を愛用してる人は嗅覚を刺激してることになりますよね。

エレガントな色気を醸し出してる女性は香水愛用者が多いかな。

香水って、あまり受けが良くないにも関わらずです。

彼女たちは他人受けなど気にせず、自分の為につけてるのではないでしょうか

壇蜜さんも香水苦手な人には「つけてないと不安なの」と伝えているとか。

私は香水つけませんがシャンプーは最高に好きな香りのものを選んでます

でも、もう少し刺激が欲しいので…

Amazonで天然のアロマオイルを注文。

金木犀の香り、セクシーじゃありません?好きなんですよ。

つい昨日知りましたが催淫作用があるみたいです

どうりで…私のエロスセンサーは間違ってなかった。

エッセンシャルオイル キンモクセイ

エッセンシャルオイル キンモクセイ

  • メディア: ホーム&キッチン
 

天然の香りは身体に影響を与えます。

本能に直結している脳幹にまで届くのです

 

⚠️催眠作用があるものや、妊婦さんはNGなアロマオイルもございます。使いたい香りは事前に調べておくと無難です。

 

続いて触覚について。

自分の性感帯を把握して触るのを愉しんだり、

シルクの素材の部屋着を纏っていれば触覚を刺激します。

触り心地の良さがポイントです

こちらも取り入れてみたいな

着てる服の着心地など気にする方なので。

 

⚠️シルクアレルギーの人もいるようなので試したい方はお気をつけて

 

視覚を刺激するなら美しいもの、場所などを眺める。

憧れてる人の写真を、いつも目にとまるところに置いたり貼ったりすれば雰囲気が似てきます

 

聴覚を刺激するなら好きな音を聞く。自然の音に耳を傾けてみる。今は雨が多い時期なので部屋でじっと雨の音を聞くの良さそうですね。

寝静まる時に自分の心臓の音聞くのもまた心地良いと思う

一番生きてる実感がするから。

 

味覚を刺激するなら食べ比べ・飲み比べでしょうか。

私はチョコレートが好きなので時々、少しリッチめなチョコレートを買って食べ比べしてます

添加物が入ってない素材のものを味わうのも良いそう。

 

一見素朴な色気のある人たちは、

無意識に五感のうちのどれかに心地よくなる刺激を与えてるのかもしれません。

 

今ひとつ生々しさが足りない、

もっと生々しさが欲しい人は五感にテコ入れを。