色気研究室

こちらは色気研究室です。研究記録、ご覧になりますか?

自分の感情に鈍感で色気がない人

人は経験を通して感情を味わい、何を大切にしていくかで醸し出す雰囲気が変わっていきます

しかし経験は残念ながら皆、平等にと与えられません。

そこでオススメしたいのが読書

読書は心の食事です

 

何を読めばいいか?

実用書などではなくストーリーを楽しむもの。

小説、苦手なら漫画でも。(自分と共通点がある主人公だと共感しやすいです)

必要無駄を味わい、余白に浸るのです

そして重要なのは小説や漫画のセリフで、

 

自分が今まで言葉に出来なかった

(あるいはしなかった)感情はこれか

 

とハッとする瞬間。

自分の感情に鈍感な人はこの瞬間を探してほしい

見つかると自分と向き合うきっかけになります

ここで大切なのはどんな感情も素直に感じる。

 

良い感情も悪い感情も認め、知り尽くしていくと

内面の変化に伴い雰囲気も変わっていくでしょう