セクシーなスタイリングだからではなくて
私の中で今、ある仮説が浮上しております。
素で色気ある人は大人びたものやスタイリングを
自然と好む傾向にあるんじゃないか?
(あくまでも「自然と」、です)
必ずしも内面=外見ではなくとも
生き方や精神性は外見へと多少滲み出るものです。
逆パターンもありますけどね
それについては今度の記事で書きます。
前にカウンセラーさんから聞いた話を思い出しました
精神的に若々しい人は明るい色の服が多く
落ち着いてる人は暗めの色の服が多い
これはほんの一例として挙げましたが、なるほどと…。
幼い頃に好きだったもののほとんどは
成長していくにつれ興味を失いますよね
生き方や歳の重ね方で、ものや異性の好みが
変わっていくのを感じるのならば誰もがあるかと。
ところが色気ない人は兎に角、色々キャピキャピしてる
大人っぽいスタイリングをしているとしても、自然とではなく色気あるように見せたい!という下心でやっていることが多い。
かく言う私も色気ないと言われてた20代前半の頃
可愛らしいロリータ系の服を非常に好んでました。
しかし経験と歳を重ねていく内に段々とロリータ系からは遠ざかっていきました
あんなに好きだったのに。歳重ねてるんだと実感…
前髪だってオン眉でしたが、もう嫌です笑
異性の好みだって少し変わりましたね。だからか、
今では「色気ある」と言われるようになってきました
好みが自然と変わってきたら、成長した証かも。