色気研究室

こちらは色気研究室です。研究記録、ご覧になりますか?

「明日勝負日だから色気欲しい!」

こんなことを考えてる時は既に手遅れ。

真の色気は1日にしてならないのです  

明日出そうとして出てくれるなら

誰も苦労しませんし、

私だって今頃、色気研究家やっておりません。

色気は出すものではなく醸し出すもの、なんです。

メイクやファッションでそれらしく見せるのは可能です

だけどそうではない。

いるじゃないですか、何をしても色気ない人。

そういう人って色気を醸し出すのに

何が必要かを知らない。

それについて触れていきます

色気を醸し出すのに必要なのは

色気って何処にあるか考えたことありますか?

外じゃなくて内にあるものなんです。

分かりやすい例を挙げますと、、、

 

「元気」や「病気」は我々の体の内にある。

(引用元「性欲の研究 東京のエロ地理編」より)

性欲の研究 東京のエロ地理編

性欲の研究 東京のエロ地理編

  • 発売日: 2015/03/23
  • メディア: 単行本
 

 

気持ちが明るいから「元気」でいられるし

体内に異常があるから「病気」になる。

 

「色気」にも同じことが言えますね

日頃の意識を人が感じ取るんですよ、

それで色気が成り立つ。

 

何をしても色気ある人はまず余裕があります

余裕があるから自然と落ち着いた動作になり、

人に対して丁寧に接することが出来る。

 

「色気を出すには動作をゆっくり」なんて情報をよく目にしますが私は違和感あります。

動作をゆっくりするから色気があるのではなく、そもそも内面に色気があるから動作がゆっくりになる。そう考えております。

勿論、所作などに気を付けて損はありません

しかしそれをやったから直ぐにというくらい単純なものではない。

がっかりする人いるかもしれませんが…

真の色気の基本は内面です。とは言え、

外見的な特徴も研究しております

多少は関係ありますからね。

敢えて表面的な特徴を挙げていく記事も書いてまいります

どちらもお楽しみいただけますと幸いです。