「明日勝負日だから色気欲しい!」
こんなことを考えてる時は既に手遅れ。
真の色気は1日にしてならないのです
明日出そうとして出てくれるなら
誰も苦労しませんし、
私だって今頃、色気研究家やっておりません。
色気は出すものではなく醸し出すもの、なんです。
メイクやファッションでそれらしく見せるのは可能です
だけどそうではない。
いるじゃないですか、何をしても色気ない人。
そういう人って色気を醸し出すのに
何が必要かを知らない。
それについて触れていきます
色気を醸し出すのに必要なのは
色気って何処にあるか考えたことありますか?
外じゃなくて内にあるものなんです。
分かりやすい例を挙げますと、、、
「元気」や「病気」は我々の体の内にある。
(引用元「性欲の研究 東京のエロ地理編」より)
気持ちが明るいから「元気」でいられるし
体内に異常があるから「病気」になる。
「色気」にも同じことが言えますね
日頃の意識を人が感じ取るんですよ、
それで色気が成り立つ。
何をしても色気ある人はまず余裕があります
余裕があるから自然と落ち着いた動作になり、
人に対して丁寧に接することが出来る。
「色気を出すには動作をゆっくり」なんて情報をよく目にしますが私は違和感あります。
動作をゆっくりするから色気があるのではなく、そもそも内面に色気があるから動作がゆっくりになる。そう考えております。
勿論、所作などに気を付けて損はありません
しかしそれをやったから直ぐにというくらい単純なものではない。
がっかりする人いるかもしれませんが…
真の色気の基本は内面です。とは言え、
外見的な特徴も研究しております
多少は関係ありますからね。
敢えて表面的な特徴を挙げていく記事も書いてまいります
どちらもお楽しみいただけますと幸いです。